Whale Alert (ホエールアラート)のAPIについてまとめています。
Introduction – Whale Alert API v1
Whale Alert API v1
Introduction
Whale AlertのAPIを使用すると、主要なブロックチェーンからライブおよび履歴トランザクションデータを取得できます。現在サポートされているのは、ビットコイン、イーサリアム、リップル、NEO、EOS、ステラ、トロンです。今後、さらに多くのブロックチェーンが追加される予定です。
Authentication
Whale Alertは、APIへのアクセスにAPIキーを使用します。 APIキーを作成するには、こちらからサインアップしてください。
各APIリクエストはRESTURI(https://api.whale-alert.io/v1)をターゲットにする必要があり、次の2つの方法のいずれかを使用してAPIキーを含める必要があります。
Request header named X-WA-API-KEY Or
Query parameter named api_key
Rate Limiting
APIの速度制限は、お客様のプランによって異なります。無料プランの場合、リクエストの数は1分間に10回に制限されます。パーソナルプランでは、1分間に60件のレート制限があります。より多くのリクエストが必要な場合は、エンタープライズアカウントをご利用ください。
Endpoints
Status
Whale Alertの現在のステータスを表示しています。レスポンスには、現在追跡されているすべてのブロックチェーン、通貨、各ブロックチェーンの現在のステータスが表示されます。Whale Alertが現在ブロックチェーンからデータを受信している場合、ステータスは「connected」と表示されます。
HTTP Request
GET /v1/status
Transaction
特定のブロックチェーンからのトランザクションをハッシュで返します。ブロックチェーンの入力は、bitcoin、ethereum、ripple、neo、eos、tron、stellarです。トランザクションが複数のOUTで構成されている場合、対応するOUTが十分に高い価値(≧10米ドル)であれば、複数のトランザクションに分割されます。
HTTP Request
GET /v1/transaction/{blockchain}/{hash}
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